一歩先ゆく気象セミナー 天博vol.2「防災・減災の経験から学ぶ、いざという時の情報活用術」

一歩先行く気象セミナー　天博（Tenpaku）vol.2
「防災・減災の経験から学ぶ、いざという時の情報活用術」

日時：2015年7月31日（金）
場所：KDDI ウェブコミュニケーションズ
時間：19:00〜20:30（開場：18:30）
参加費：無料

終了後懇親会あり（懇親会費用 3,500円）
※会場は近隣のお店となります

概要
・防災情報活用の事例紹介（減災インフォ　小和田 香 氏）
　- 大規模災害時、支援に必要なネット情報とは？ 3.11の経験から
　- 近年の災害での自治体の情報発信からみる課題
　- 自治体での災害時Twitter活用事例、オープンに受援力を高める
・積乱雲や台風による気象災害について（船見 気象予報士）
・防災情報や局地予報の活用について（船見 気象予報士）
・気象・防災データの紹介（YuMake）
・災害発生後の防災情報活用について（YuMake）
　ITを活用したツールのご紹介
　- 災害対応クラウド電話ポータル TEL子ちゃん（http://www.tel-co.jp/）
　- 安否確認システム Ampille（http://ampille.com/）

近年は、日本各地で自然災害も増え、防災に関する知識を日頃から高めておく必要があります。スマートフォンやデジタルサイネージ等の普及により、情報は溢れているものの、その情報を活用する術を身につけておかなくてはいけません。時に、情報を元に重要な判断をする場合は、専門家に判断を委ねるということも必要です。

今回のセミナーでは、減災インフォの事例をご紹介いただくと共に、船見気象予報士からは専門家だからこそできる術についてお話し、YuMakeからは気象データや防災情報のITでの活用についてお話いたします。

主催
船見信道（気象予報士）、YuMake LLC

【天博とは】
天気＋博士、天気＋博覧会などを意味する造語で、気象に関する専門家も交え、まだ一般に普及していない最先端の防災情報活用事例の共有や、最新の気象事情、気象データの活用などについて共有し、みんなで防災力を高めていくことを目的としているコミュニティです。