一歩先ゆく気象セミナー　天博vol.4「自治体の先進事例から、防災情報の見せ方・伝え方の事例を学ぶ」

一歩先行く気象セミナー　天博（Tenpaku）vol.4
「自治体の先進事例から、防災情報の見せ方・伝え方の事例を学ぶ」

日時：2015年10月13日（火）
場所：グランフロント大阪 ナレッジサロン
　　　到着されましたら、サロンの受付にお申し出ください
時間：19:30〜21:00（開場：19:15）
参加費：無料

終了後懇親会あり（懇親会費用 3,500円）
※会場は近隣のお店となります
※懇親会費用は懇親会会場で回収いたします

概要
１．防災情報について
２．自治体の防災情報の活用事例の紹介
　　・神戸市津波防災ウェブサービス 「ココクル？」
　　・災害対応クラウド電話ポータル「ＴＥＬ子ちゃん」（会津若松市）
　　・自治体のtwitter活用例
３．YuMake LLCの防災情報API
４．気象予報士の現地派遣・状況判断支援サービス

近年は、日本各地で自然災害も増え、防災に関する知識を日頃から高めておく必要があります。近年の大規模災害を契機に、自治体でも先進的な防災情報の活用事例が出てきています。また、時には、情報を元に重要な判断をする場合は、気象予報士などの専門家に判断を委ねるということも必要です。

今回のセミナーでは、自治体の先進事例をご紹介すると共に、防災情報の活用や気象予報士によるサポートについてご紹介いたします。

主催
天博（Tenpaku）：佐藤拓也（YuMake LLC・防災士）、船見信道（気象予報士）

【天博とは】
天気＋博覧会などを意味する造語で、気象に関する専門家も交え、まだ一般に普及していない最先端の防災情報活用事例の共有や、最新の気象事情、気象データの活用などについて共有し、みんなで防災力を高めていくことを目的としているコミュニティです。