一歩先行く気象セミナー 天博（Tenpaku）vol.5 「関西から広める防災の輪」

一歩先行く気象セミナー　天博（Tenpaku）vol.5
「関西から広める防災の輪」

日時：2015年12月19日（土）
場所：中央会計セミナールーム
　　　大阪市 中央区備後町３丁目６−２ 大雅ビル3階
時間：16:30〜18:00（開場：16:15）
参加費：無料

終了後懇親会（忘年会）あり（懇親会費用 3,500円程度）
※会場は近隣のお店となります
※懇親会費用は懇親会会場で回収いたします

概要
・気象遭難に学ぶ
気象予報士 吉見 氏

・「防災ｘ地理空間情報で地域課題解決を始めよう！」
東京大学空間情報科学研究センター・特任助教・瀬戸寿一 氏

・IT×災害会議 2015 参加報告 / 地域のキーマンによるネットワーク”TKM47”
YuMake LLC 佐藤

近年は、日本各地で自然災害も増え、防災に関する知識を日頃から高めておく必要があります。近年の大規模災害を契機に、自治体でも先進的な防災情報の活用事例が出てきています。また、時には、情報を元に重要な判断をする場合は、気象予報士などの専門家に判断を委ねるということも必要です。

今回のセミナーでは、11/21に東京・立川で開催されたIT×災害会議の参加報告、登山の経験や遭難の経験を日常生活に活かす術についてのお話、減災・防災のための情報発信を行う任意団体「減災インフォ」のプロジェクト「TKM47」についての紹介など、気象予報士やコミュニティのポジションからのお話になります。TKM47とは！？その内容も明らかになります。関西から防災の輪を広める取り組みに参加されたい方も、お気軽にご参加ください。

天博（Tenpaku）
オーガナイザー：佐藤拓也（YuMake LLC・防災士）

【天博とは】
天気＋博覧会などを意味する造語で、気象に関する専門家も交え、まだ一般に普及していない最先端の防災情報活用事例の共有や、最新の気象事情、気象データの活用などについて共有し、みんなで防災力を高めていくことを目的としているコミュニティです。